Rancid -And Out Come the Wolves-

1995年RANCIDの3rdアルバム(※EPとかオムニバスみたいなのとか色々なアルバム出しているので厳密には3rdではないかも...)


PANKの金字塔と言っても過言ではない程のカリスマ性と絶大な人気を持っているRANCIDの名作中の名作アルバム!


正直歌は上手くないし超絶プレイがあるわけでもない(ベースを除く)がその粗々しくてギターをかきむしるみたいなスタイルがむちゃくちゃカッコいい!!


「俺たちがカッコいいと思うからやるんだ!」ってロック魂みたいなのがギュッと詰まってて


こんなオッサンに成りたいって思った...



いわゆるパンクが中心でバラードが無いうえに19曲入りと盛りだくさんなので


「ちょっとパンクばっかりは飽きちゃうな」って人でも


パンクとスカパンクが7:3位で入っててちょうどいいバランスで入ってて


飽きずに聴けるどころか1曲目〜19曲目までノンストップで突き抜ける様に聴けるので心配ご無用!



捨て曲なし!


これぞ全てがPUNK!!


つべこべ言わずにまず聞いてくれ!!!

Ruby Soho

Salamander Music

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